ビジネス書 自己啓発本 「本当に役立つ本」 紹介 !

年間300冊以上好きで読んでいますので、アウトプットしようと決意。できるだけ質のいい、活かせる情報を。

「『3行日記』を書くと、なぜ健康になれるのか?」  小林 弘幸

1日のうちで健康にとっていちばん重要な時間は、

「寝る前」である
寝る前に、たった3行の日記を書くだけで自律神経のバランスが整って、心身ともに調子がよくなる!ということを教えてくれる本です。

その「具体的なやり方」はもちろん、「医学的な根拠」がわかりやすく書かれています。だから役に立つ本に入れようと思いました。” たった3行を機械的に書くだけ” というのが気に入りました。ビジネス書では無いのですが、これから寒くなるので健康第一ということで、役立つ本とさせていただきます!

人生100年時代。やっぱり健康寿命を延ばしたいですよね)

3行日記を書くとなぜ健康になれるのか

30代中盤くらいから、
・なんとなく調子が出ない
・なぜかやる気が出ない
・体が重い気がする
・長い時間 集中できない
・すぐにイライラしてしまう
みたいなことが多くなってくる人が多いと思います。

たいていの人は、「最近睡眠不足かな?」「昨日ちょっと飲み過ぎたかな」「ストレスだな」などで片づけてしまって、深く原因を考えないことが多いと思います。

しかし、著者曰く、そういうことを体が感じた時点で、「体の異常はかなり進んでしまっている」とのこと。こうした不調感や不安は、
自律神経が発しているアラーム
なのです。

思い当たることがある方や、これから少し健康に気をつかおうと考えている方には、役に立つと思います!

 

著者は、順天堂大学医学部教授。日本体育協会公認スポーツドクター。1987年順天堂大学医学部卒業。92年、同大学大学院医学研究科修了。ロンドン大学付属英国王立小児病院外科、トリニティ大学付属医学研究センター、アイルランド国立小児外科講師・助教授を歴任する。
自律神経研究の第一人者として、スポーツ選手、アーティスト、文化人へのコンディショニング、パフォーマンス向上指導にかかわる。

 

「日記をつけると健康になる」と言われても、なかなか急に信じられないと思います。ですが、

「日記をつけると、自律神経が整って、自分の心と体をコントロールできるようになる。だから健康になる」
と言われてると、少し興味がわいてくると思います。

ちょっと内容を知りたいな と思った方はぜひこの本を読んでいただきたいです。自律神経のコントロールの仕方を睡眠、運動、食事、呼吸の仕方など、様々な研究をし続けてきた著者だからこそ、ここまでわかりやすく、実践しやすくまとめられたと思います。心身ともに健康に、仕事もプライベートも充実したい方には本当にいい本だと思います。私もこの本を教えてもらってから、3行日記続けています。(本書にも書かれてすが、毎日じゃなくてもいいのです!)

 

ポイントとして、

①寝る前に、ひとりになって机に向かう。

②日付と曜日は必ず記入する。

③テーマは

 (1)今日いちばん失敗したこと
 (2)今日いちばん感動したこと
 (3)明日の目標

の3つだけ。(1)→(2)→(3)の順番で、1行ずつ書く。

(この順番も意味があり、大切!この本で説明されています)

④時数に制限はないけど、できるだけ簡潔に短く書く。

⑤必ず手書きで、ゆっくりと、ていねいに書く。

この5つだけ。

役立つように一覧メモにしておくとこんな感じです。↓

 

3行日記めも1

↑いきなり「曜日」を忘れている(汗)すみません。↑

でもこうやってアウトプットして、ミスしたことで、次から忘れないからO.K.!
(笑)

 

・なんで3行日記が健康にいいのか?

先ほどの(1)~(3)を書くことによって、1日を振り返ることができる。そうすると、その日の自律神経の乱れが修正されて、心と体が落ち着きを取り戻すから。

 

著者は、医師として、ずっと自律神経をコントロールする方法を追い求めてきました。睡眠、食事、運動はもちろん、呼吸の仕方や時間の使い方、日常生活の心がけにいたるまで、あらゆる方面に目配りしながら自律神経のコントロールにつながるノウハウを模索してきました。

そして、たどり着いた究極の自律神経コントロール法が「日記をつけること」なのです。著者は、これこを「生涯にわたって健康に生きること」を可能にする究極の健康法だと考えています。

 

・自律神経の乱れは毎日リセットしないとどんどん悪化する

自律神経はいったんバランスが乱れるとなかなか戻らない。自律神経は「怒り」「憤まん」「あせり」「緊張」などによって大きく乱れるもの。いったんバランスを崩すと、その後数時間は元に戻らない

だんだん自律神経が疲れて、「バランスが崩れているのが当たり前のような状態」になってしまう。→雪だるま式に疲労がたまる→どんどんバランスが悪化→病気になる
(いやだー!)

だから、自律神経のバランスの乱れを1日1日リセットして、その日のうちに悪い流れを断ち切っていくことが重要。その自律神経のリセットにもっとも効果を発揮する簡単な手段が、「1日の終わりに3行の日記をつけること」である。

 

・自律神経って?
(そもそもそこがハテナ?の方へ。ご存知の方は飛ばしてください)

自律神経には「交感神経」と「副交感神経」のふたつがある。
交感神経:アクティブ・モード
副交感神経:リラックス・モード


交感神経を車にたとえると、アクセルの働きをしている神経。例えば、仕事で緊張しているときや、他人と何かを激しく争っているとき、あるいは身の危険を感じるようなとき、私たちはなんとか力を振り絞って目の前の状況を打開しようとします。そういうときに交感神経はグイッとアクセルを踏み込んで心身を戦闘状態に移行させる役割をしている。心拍数や血圧が上がる。呼吸が速くなる。血管は収縮。気持ちは高揚してアグレッシブに。

 

副交感神経を車にたとえると、ブレーキの役割を果たしている。例えば、ひとりでくつろいでいるときや寝ているとき、気心の知れた家族や友人とおだやかに楽しんでいるとき、私たちは肩の力を抜いてくつろいでいます。こういうときに、リラックスした状態られるのは、副交感神経のブレーキがかかっているから。心拍数や血圧は下がる。呼吸はゆっくりになる。血管が適度に拡張して、より効率的に休めるような状態へと体がシフトしていく。気持ちも安心して落ち着いて、平穏無事でのんびりした方向にむかっていく。

 

このように、交感神経と副交感神経は互いに異なった働きをしながら、私たちの心と体の状態をコントロールしている。

自律神経も交感神経と副交感神経のバランスがとれていることが大切であり、どちらか一方にかたよった状態が続くと、様々な病気やトラブルを起こすことにつながってしまう。

 

・交感神経と副交感神経は、「バランス」だけでなく、「レベルを高く維持すること」が重要

自律神経がもっともよい状態で機能するのは、交感神経と副交感神経が両方とも「高いレベル」で「バランスよく」働いているとき。

下の絵で「A」の状態。

3行日記めも2

3行日記を書くことで、このAにもっていくことができる。そしてそれをキープすることができるのです。本の中で詳しく説明されています。

 

著者自身も10年以上にわたって、この「3行日記」をつけています。
1日の締めくくり日記に向かうと、いつも時の流れが止まったかのような感覚を覚える。そして、今日1日を振り返りながらペンを落とすと、その瞬間呼吸が整って自律神経がスッと落ち着くのです。どんなに忙しくてたいへんだった日も、どんなに神経がカリカリした日も、日記にペンを落とすとふっと我に返り、心と体が平静さを取り戻します。この1日1日の流れを「止める」ことが自律神経にとってとても重要な意味を持つと考えられています。

 

日記は多くの成果を上げているビジネスマンも行っていることで有名ですし、マインドフルネス関係の本や、リーダーシップ関係の本なんかでもよく勧められています。
でもなかなか続かないですよね。(私も続かない人でした)

booktime.hatenablog.com

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でもこの「型にはまった3行だけ」なら続けられる人は多く、私の周りで起業している方も実践されている方が驚くほど多かったです。(隠れた名著かも!?)
これだけで体も心も健康になれるなら、一度実践してみてはいかがでしょうか。ノートとペンがあれば今日から始めることができます!1回やってみただけで、そのリラックス効果がわかりますよ。おすすめです!

 

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 ↓こちらもおススメです↓ 私は5年日記を使っていますが。。。