ビジネス書 自己啓発本 「本当に役立つ本」 紹介 !

年間300冊以上好きで読んでいますので、アウトプットしようと決意。できるだけ質のいい、活かせる情報を。

「あなたの『文章が劇的に変わる』5つの方法」  尾藤克之

「文章力」は1度、身につけてしまえば生涯にわたって使うことができる。しかし、こんなに大事な「力」でありながら、実用的な文章の書き方は学校では教えてくれない。
という著者の文章が目に入って、思わずワクワクしてしまったので読んでみました。非常に大きなポイントから細かいところ(接続詞や助詞の使い方など)まで、「必ず伝わり、相手の心を動かす すごい文章を書くためのテクニック」を、5つの「スゴ文」の極意としてまとめられています!

あなたの文章が劇的に変わる5つの方法

仕事の中心にはいつも「文章」が存在していますね。メール、ホームページ、会社案内、企画書、報告書、議事録、打合せの為の資料 SNS などなど・・・これらの文章のできばえで評価されることはないでしょうか。
私は過去にありました。社会人なりたての頃、報告書に何度も赤ペンを入れられてやり直しをさせられていました。。。そのたびに「できない新人」というレッテルを貼られていたかもしれません。
そんなレッテルを貼られたくない方、貼られているけどはがしたい!と思っている方、文章を書くのが苦手だけど克服したい!という方におススメの本です。

「文章は誰でもうまく書けるようになる!」と繰り返し主張する著者は、言論プラットフォーム「アゴラ」を中心に執筆活動をされています。以前は経営コンサルタント、IT企業の役員、また代議士の秘書としても活躍されていました。どの職場でも数えきれないほど書類やレポートを書きなおし、経験値とスキルを上げてこられたそうです。その文章を書くスキルがこの本に余すところなく盛り込まれています。

 

これだけはおさえておきたい「伝わるスゴ文」5つの掟として、

 

①文章のゴールをはっきりと見極めるべし!


②難解な言葉を使わず説明できる。それが文章のプロ。


③鍵は文末にあり!文末変化でイメージはガラリと変わる!


④最低限の文法で、相手の理解はより加速する!


⑤心をつかむ「フック」に全力を傾けろ!


が挙げられ、1つずつ例文を用いて丁寧に書かれています。どれも当たり前やん!と思われる方も、読んでみる価値はあります。必ず新しい「気づき」や「学び」がある内容だからです。

 

ポイントとして、
・文末表現で「です・ます調」と「だ・である調」が混在しないこと。どちらかに統一すること!読みやすさを意識して、媒体(書くもの)によって書きわけるなど工夫をすることが大切。
注意点として、文末表現を統一したとしても、同じ語尾が続くと平坦な文章になり、印象が悪くなる。「です・ます調」であれば、「でしょう」、「ます」などに、「だ・である調」であれば、「なのだ」、「思う」などに置き換えるなど工夫をすること、それによって文章にメリハリをつけることができる。

 

・人前で話をするときなども同様、文章でも読み手の心をつかむためには、つかみ、つまり文章のはじめに置くフックが大事。必ずタイトルや冒頭に、フックがかかるポイントを用意する。
意外なキーワードの組み合わせや、普段の行動に関するドキッとする提案など、見出しだけで生地へと誘導するようフックをかけていく。

 

・5つの掟 以外で著者が重視しているポイントとして3つ。
①根拠
一次的な情報(ある人から聞いた話など)を鵜呑みにせず、必ず裏づけや確認をとること。

②客観性

「~である」と主観を述べたあとに、「というのも」と続け、専門家のコメントなどを挿入して客観性をもたせる。

③明確さ
「うまい文章」とは「行動を促す文章」ということを常に意識して、
本当に伝えたいことをシンプルに書く。

 

著者は国会議員秘書、大手コンサルティングファーム、IT系上場企業の役員を経て、現在、社会貢献団体のアスカ王国も運営。現在は「アゴラ」のオーサーとして、時事問題や書籍関連の記事を投稿しています。鋭く斬新な記事は話題を集め、多くのヒット商品を生み出していますが、その他NHK地方放送局や民放各社、業界専門誌や経済紙などメディアへの出演も多数。取材・執筆依頼が後をたたない文章の達人です。

 

文章を書くということは大事なスキルなのに、学校では「読解力」に重点が置かれています。でも社会にでると当たり前のように「書く力」、「文章力」が問われます。必要とされます。
そんな社会を生きていくために、パパっと1度集中して学んでみませんか。私は学びたいと思いました。何度も読み返して実践していこうと思います。
一度「文章力」を手にすれば、それは一生使える技術であり、財産です。そして書くことにより視野が広がり、思考も深くなります。「よしっ!いっちょ学んでみようか!」と思った方はぜひ!

 

 

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