組織論
時代は再び大きな転換期を迎えている。 「会社や社会に与えられる人生ではなく、自分の人生を生きる。」そのためには美意識やデザイン思考も重要だが、『東洋思想的なアプローチ』が必要になってきている。 じゃあ、その東洋思想ってどんな思想なの?具体的…
以前「最高の結果を出すKPIマネジメント」という本を読んでから、KPIについてもっと深く学んで、仕事に活かしたいと思い、読みました。前述の本が「KPIとは何か?というレベルから、その設定方法やKPIマネジメント全体の流れを知ることができ、初級編から…
多くの企業経営者は、コンサルタントではなく、デザイナーやクリエイターを相談相手に起用している。 エリートが働くグローバル企業では、今日、幹部候補生を、RCAなどのアートスクールや、米国のアスペン研究所などの哲学ワークショップに送り込んでいる。…
リーダーシップを発揮する =危険な生き方をするということ。 という切り口。「リーダーシップ」について書かれている本はたくさんありますが、この本が人気である理由はここにあります。 では、 「どんな危険があるのか?」 「どんなリスクがあるのか?」 …
「星野リゾート代表の 星野 佳路 氏が『私にとって最も大切な教科書だ』と絶賛」する本。星野氏曰く、「本書に書かれている内容を一言一句そのまま実践し、困難に負けずに熱意をもって継続すれば、会社は「エンパワーメント」を成功させることができ、飛躍的…
働き方や会社の風土づくり、そして生産性アップの勉強になりながら、読んでいてシンプルにおもしろい!タイトルにも惹かれたけど、中身がすごい。そして感動で涙もさそわれた。。。自動車メーカーの孫請けだった鉄工所、薄暗い明りの下で油まみれの職人が働…
この「『実行の4つの規律』行動を変容し、継続性を徹底する」は、以前に仕事で戦略や目標を「実行するため」に役立つ本として「戦略を、実行できる組織、実行できない組織。」を紹介させていただきました。その本の「増補改訂版」です。 前回の「戦略を~」…
1991年8月に出版されて今もアマゾン戦略・戦術部門で1位(2018年6月現在)を維持している名著「失敗の本質」を当時読みましたが、難しくて結局読んだという満足感だけで終わっていました。。。 しかし!この本に出合えて本当に幸運でした。現代日本の問題と…
ヒューレットパッカード、インテル、サウスウエスト航空、ナイキ、フォード、ユニリーバなど、とても多くの企業が「学習する組織」を実践して業績を飛躍させていると書かれています。じゃあその「学習する組織」とはどういうもの?どのような実践をすれば「…
会社ではよく「目標を決め、計画を立て、日々の行動予定まで落とし込む」をやっています。 そこまで頑張ってもなぜか”飛び込み仕事”や”ルーティーン業務”に時間を奪われて計画通りに行動できていない。重要な仕事が進まない。。そうするともちろん目標も達成…